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「乳幼児感染症」に関する疑問
2 件の疑問が 見つかりました。
乳幼児のヒトメタニューモウイルス(hMPV)感染が重くなりやすいのはどんな子?
ドイツの多施設研究(216人)で、hMPVで入院した乳幼児は外来例と比べて年齢が低く(中央値9か月 vs 14か月)、早産の既往が多い傾向(25% vs 6.2%)が示されました。早産児と低年齢が重症化リスクと関連する可能性がありますが、1件の後ろ向き観察研究で因果関係は示せません。
乳幼児のRSV感染症(細気管支炎)は、抗体製剤で予防できる?
RCTを含む41件の研究をまとめたシステマティックレビューによれば、新しい長時間作用型抗体製剤ニルセビマブはRSV関連入院リスクを70〜85%減少させる傾向があり、健常児・近正期産児にも使用できます。従来のパリビズマブも高リスク乳幼児で45〜55%の入院減少効果が示されています。安全性プロファイルはプラセボと同程度でした。これらの知見はRCTに基づくため比較的信頼性が高いですが、長期的なデータはまだ限られています。