総説・その他

妊娠中の体重増加と栄養:アジア太平洋地域の診療ガイドラインの分析

Weight Gain and Nutrition during Pregnancy: An Analysis of Clinical Practice Guidelines in the Asia-Pacific Region

どんな研究?

01 — Summary

アジア太平洋38か国のガイドラインを体系的に調査し、妊娠中の体重増加と栄養に関する10本の診療ガイドラインを評価しました。その結果、90%のガイドラインは質が低く、推奨内容(目標体重増加量・食事・栄養補給)にも国によって大きなばらつきがあることがわかりました。

要点

02 — Key points
  • 01アジア太平洋地域の妊娠栄養・体重増加に関するガイドラインの90%は質が低いと評価された(AGREE IIによる評価)
  • 02妊娠中の目標体重増加量の推奨値に国間で大きなばらつきがある
  • 03食事の推奨・追加エネルギー摂取量・栄養補給の推奨も国によって異なる
読むときの注意 / Limitations

観察的なガイドライン評価研究であり、ガイドラインの質と実際の妊娠アウトカムとの関連は示せない。日本語以外の言語のガイドラインはグレー文献も含め調査しているが、見落とした可能性がある。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
総説・その他意見や解説など。研究データそのものではない場合がある。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
系統的レビュー(ガイドライン分析)
エビデンス強度
総説・その他
掲載誌
Nutrients
発表年
2022
DOI
10.3390/nu14061288
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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