メタアナリシス

食物アレルギー・アトピー性皮膚炎の一次予防に関する診療ガイドラインの質と一貫性のシステマティックレビュー

A systematic review of quality and consistency of clinical practice guidelines on primary prevention of food allergy and atopic dermatitis

どんな研究?

01 — Summary

食物アレルギーとアトピー性皮膚炎の一次予防に関する国際的な診療ガイドラインの質と推奨の一貫性を体系的に評価しました。評価したガイドラインの質にはばらつきがあり、推奨内容の一貫性も十分とは言えない部分がありました。特にアレルゲン早期導入に関しては推奨が収束しつつありますが、他のトピック(プロバイオティクスなど)は意見が分かれています。

要点

02 — Key points
  • 01食物アレルギー・アトピー性皮膚炎予防ガイドラインの質にはばらつきがあり、一部はAGREE IIで低評価
  • 02アレルゲン早期導入に関しては多くのガイドラインで推奨が一致してきている
  • 03プロバイオティクス・プレバイオティクスなどの推奨は国際間でまだ一貫していない
読むときの注意 / Limitations

ガイドラインの質評価(AGREE II)は主観的要素を含む。各ガイドラインの推奨根拠の原著研究の質は本研究では評価していない。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
メタアナリシス複数の研究をまとめて分析。最も信頼性が高いとされる。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
システマティックレビュー(ガイドライン評価)
エビデンス強度
メタアナリシス
掲載誌
World Allergy Organization Journal
発表年
2023
DOI
10.1016/j.waojou.2023.100770
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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