総説・その他

子どもの情緒・行動の問題に関わる、出生前のリスク因子(総説)

Prenatal risk factors for internalizing and externalizing problems in childhood.

どんな研究?

01 — Summary

子どもの「内在化の問題」(不安・抑うつなど)や「外在化の問題」(多動・かんしゃくなど)に関わる、生まれる前(妊娠中)のリスク因子について、これまでの研究を整理した総説です。お母さんの肥満、たばこ・アルコールなどの使用、環境中の有害物質への曝露、感染や炎症、心理社会的なストレスなどが、リスク因子として広く調べられてきたことが紹介されています。

要点

02 — Key points
  • 01子どもの情緒・行動の問題の出生前リスク因子を整理した総説
  • 02母の肥満・物質使用・有害物質・感染/炎症・心理社会的ストレスなど
  • 03複数の要因が組み合わさって関わると考えられる
  • 04妊娠中の健康・環境の大切さを示す
読むときの注意 / Limitations

研究を概観した総説で、効果の大きさを数値で統合したものではありません。挙げられた要因は関連であって、必ず問題が起きるわけではありません。多くは観察研究にもとづき、因果は確定できません。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
総説・その他意見や解説など。研究データそのものではない場合がある。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
総説(ナラティブレビュー)
エビデンス強度
総説・その他
掲載誌
World Journal of Pediatrics
発表年
2019
DOI
10.1007/s12519-019-00319-2
出典
Europe PMC

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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