メタアナリシス

乳児の気質と関連する出生前・分娩中の要因:システマティックレビュー

Prenatal and Intrapartum Factors Associated With Infant Temperament: A Systematic Review

どんな研究?

01 — Summary

出生前・分娩中のどのような要因が赤ちゃんの気質(性格的な傾向)と関係するかを調べた35件の研究のまとめです。遺伝・ホルモン(コルチゾールなど)、たばこ・アルコールなどの物質使用、低所得、母親のうつ・不安、出生体重、早産などが乳児の気質と関連していることがわかりました。

要点

02 — Key points
  • 01母親の喫煙・飲酒・薬物使用、うつ・不安、低収入が乳児の気質と関連していた
  • 02出生体重・高血圧・つわり・早産などの産科要因も気質と関係していた
  • 03遺伝的素因と環境の相互作用が気質の形成に重要と考えられる
読むときの注意 / Limitations

システマティックレビューだが研究の方法やデザインが異質で、因果関係は示せない。気質の測定方法が研究によって異なる。英語論文のみを対象としている。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
メタアナリシス複数の研究をまとめて分析。最も信頼性が高いとされる。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
システマティックレビュー
エビデンス強度
メタアナリシス
掲載誌
Frontiers in Psychiatry
発表年
2021
DOI
10.3389/fpsyt.2021.609020
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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