正期産における在胎週数と生後6・12か月の神経発達遅延:日本環境と子どもの研究(JECS)
Gestational Age and Neurodevelopmental Delay in Term Births at 6 and 12 Months: The Japan Environment and Children's Study (JECS).
どんな研究?
01 — Summary正期産(37〜41週)で生まれた赤ちゃんでも、在胎週数によって発達のしやすさが異なるかを日本の大規模コホート(10万人超)で調べた研究です。早期正期産児(37〜38週)は40週生まれの赤ちゃんと比べて、生後6か月・12か月時点での神経発達遅延リスクが高い傾向が見られました。正期産でも早い週数で生まれるほどリスクが高まる可能性があります。
要点
02 — Key points- 01早期正期産児(37〜38週)は40週生まれと比べて発達遅延リスクが高い傾向
- 0210万4千件以上の出生データを用いた大規模な日本のコホート研究
- 03正期産の中でも週数によってリスクが異なることが示された
コホート研究であり因果関係は示せない。発達評価は問診ベースで、詳細な発達検査ではない。日本のデータで、他の地域の状況と異なる可能性がある。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- 前向きコホート研究
- エビデンス強度
- コホート研究
- 掲載誌
- Maternal and Child Health Journal
- 発表年
- 2024
- DOI
- 10.1007/s10995-024-03908-4
- 出典
- Europe PMC
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
06 — Related在胎週数と早産児の幼児期神経発達:縦断的多領域評価研究
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