コホート研究

出生体重と、その後の成長・発達(韓国の全国コホート)

Impact of birth weight on long-term growth and development in children: evidence from a nationwide cohort study

どんな研究?

01 — Summary

韓国の全国的な乳幼児健診データ(約300万人)を使い、生まれたときの体重がその後6歳までの成長や発達とどう関係するかを調べた研究です。出生体重が低い子ども、とくに1500g未満で生まれた子どもは、身長・体重・頭囲の伸びが追いつきにくく、発達のスクリーニングで気がかりが出る割合も高い傾向がありました。こうした差は、その後の幼児期を通じて続いていました。

要点

02 — Key points
  • 01韓国の約300万人の健診データを用いた全国コホート研究
  • 02出生体重が低い子(とくに1500g未満)は成長が追いつきにくい
  • 03発達のスクリーニングで気がかりが出る割合も高め
  • 04差は幼児期を通じて続いていた
読むときの注意 / Limitations

観察研究のため、低出生体重そのものが原因とは言い切れません。発達はスクリーニング検査で評価したもので、確定診断ではありません。多くの低出生体重児は健やかに成長します。心配な場合は健診や主治医に相談し、必要な支援につなげることが大切です。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
コホート研究多くの人を追跡する観察研究。因果関係の証明は限定的。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
全国コホート研究
エビデンス強度
コホート研究
掲載誌
BMC Pediatrics
発表年
2026
DOI
10.1186/s12887-026-06670-4
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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