コホート研究

過去のダイエット経験(体重サイクリング)と妊娠中の体重増加との関連

Maternal History of Weight Loss and Prospective Gestational Weight Gain

どんな研究?

01 — Summary

妊娠前に何度もダイエットをくり返してきた女性(体重サイクリング)ほど、妊娠中の体重増加が大きい傾向があることが、米国の1,188人のコホート研究で示されました。体重サイクリングが3回以上の人では、経験のない人に比べて妊娠中の体重増加が平均6.2 kg多かったという結果です。妊娠前のBMIとは独立した関連でした。

要点

02 — Key points
  • 01体重サイクリングの回数が多いほど妊娠中の体重増加が大きく、3回以上では平均6.2 kg多かった
  • 02この関連は妊娠前のBMIや年齢・学歴・喫煙歴を調整しても維持された
  • 03体重サイクリングの経験は、過度な妊娠中体重増加のリスク要因になりうる
読むときの注意 / Limitations

自己申告による体重サイクリングの定義(20ポンド以上の体重減少)に測定誤差が含まれる可能性がある。単一コホートの観察研究のため因果関係は不明。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
コホート研究多くの人を追跡する観察研究。因果関係の証明は限定的。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
コホート研究
エビデンス強度
コホート研究
掲載誌
JAMA Network Open
発表年
2026
DOI
10.1001/jamanetworkopen.2026.7931
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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