観察研究

アイルランドの新生児RSV免疫パイロットプログラムにおけるニルセビマブ接種率と予測因子

Uptake and predictors of newborn respiratory syncytial virus (RSV) immunisation with nirsevimab in Ireland's national pilot programme: a cross-sectional study.

どんな研究?

01 — Summary

アイルランドで2024〜2025年のRSVシーズンに実施された新生児向けニルセビマブ(RSV予防薬)のパイロットプログラムで、1,790人の乳児を対象に接種率と関連要因を調べた研究です。全体の接種率は89.4%と高く、早産児では96.9%と特に高い傾向がありました。母親の年齢が高いほど接種率が高く、母親の民族的背景によっても接種率に大きな差(53〜98%)が見られました。

要点

02 — Key points
  • 01全体の接種率は89.4%;早産児では96.9%と高い
  • 02母親年齢が高いほど接種率が上がる傾向(1歳増加ごとにオッズ比1.06)
  • 03民族的背景によって接種率に大きな差があり(アイリッシュ・トラベラーは53.6%)、格差への対応が課題
読むときの注意 / Limitations

単地域の横断研究であり、全国への一般化には限界がある。観察研究のため、接種率を決める因果関係は示せない。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
観察研究ある時点の関連を調べる研究。関連=原因とは限らない。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
横断研究
エビデンス強度
観察研究
掲載誌
(誌名不明・原文参照)
発表年
2026
DOI
10.1136/bmjopen-2025-100178
出典
Europe PMC

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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06 — Related
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