妊娠中のフッ化物曝露は子どものこころの問題(内在化・外在化行動)と関連する?
Are Fluoride Levels During Prenatal Development Associated with Internalizing and Externalizing Problems in Late Childhood?
どんな研究?
01 — SummaryスペインのINMAコホート研究において、妊娠中の母親の尿中フッ化物濃度が高いほど、8〜11歳の子どもにおける内在化(不安・抑うつ)および外在化(攻撃性など)の問題行動スコアが高い傾向が見られました。関連の大きさは小さく、フッ化物の神経発達への影響はまだ検討が必要な段階です。
要点
02 — Key points- 01妊娠中の高フッ化物曝露は8歳・11歳での内在化・外在化問題スコアの高さと関連
- 02スペインのコホート(INMA)のデータを使用
- 03関連の大きさは小さく、今後の研究で確認が必要
観察研究であり因果関係は証明できない。スペインのコホートのデータであり、フッ化物曝露レベルや水道水のフッ素濃度が日本とは異なる可能性がある。交絡因子の影響を完全に排除できない。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- 前向きコホート研究
- エビデンス強度
- コホート研究
- 掲載誌
- Exposure and Health
- 発表年
- 2025
- DOI
- 10.1007/s12403-025-00694-8
- 出典
- OpenAlex
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