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「感染予防」に関する疑問
3 件の疑問が 見つかりました。
乳幼児へのワクチン接種は、細菌性髄膜炎(肺炎球菌・B群溶連菌など)を防ぐ?
インドでの肺炎球菌ワクチン(PCV)導入後に肺炎球菌性髄膜炎の割合が低下したことを報告した観察研究があり、ワクチンによる予防効果を示唆しています。ただし1件の病院ベース観察研究のみで因果関係は示せず、確実性は低いと評価されます。
新生児へのRSV予防薬(ニルセビマブ)は、保護者に受け入れられている?
ドイツの1施設での初年度の実施データでは、新生児のRSV予防薬(ニルセビマブ)の接種率は76%、母体ワクチンと合わせると82%に達しました。保護者の大多数が接種を選択した一方、17%は安全性や効果の持続期間についてより詳しい説明を求めており、早期のカウンセリングと情報提供が接種率の向上につながる可能性があります。単施設の横断研究のため、他の地域への一般化には注意が必要です。
RSV(RSウイルス)予防薬(パリビズマブ・ニルセビマブ)は、早産で生まれた赤ちゃんの重篤な感染を防げる?
3件のRCT(計2,464例)をまとめたメタアナリシスでは、パリビズマブが在胎29〜35週の早産児における医療受診を要するRSV感染を70.5%減少させることが示されました。ニルセビマブとの有効性はおおむね同等でした。対象は在胎29〜35週の早産児に限られており、より早産の児への一般化には注意が必要です。