疑問 / Question

新生児へのRSV予防薬(ニルセビマブ)は、保護者に受け入れられている?

ドイツの1施設での初年度の実施データでは、新生児のRSV予防薬(ニルセビマブ)の接種率は76%、母体ワクチンと合わせると82%に達しました。保護者の大多数が接種を選択した一方、17%は安全性や効果の持続期間についてより詳しい説明を求めており、早期のカウンセリングと情報提供が接種率の向上につながる可能性があります。単施設の横断研究のため、他の地域への一般化には注意が必要です。

結論の向き
おおむね支持される
根拠の確実性(GRADE簡易)
とても低い

単施設の横断研究1件のみで、一般化には限界がある。受け入れ率82%という数値は得られているが、他の地域・文化での保護者受け入れについては不明。研究デザインと研究数の少なさから確実性はとても低いとした。

エビデンス・マップ
支持 1・中立 0・否定 0(全 1 件)
研究の質 ↓
否定
中立
支持
質:高い
質:中
質:低い

● は研究1件。上の段ほど質の高い研究です。色は支持効果なし・中立否定を表します。

この疑問を支える研究(質の高い順)

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おおむね支持される

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おおむね支持される

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日本の大規模コホート(約5万5千件)の調査では、無痛分娩は生後1分のアプガースコアにわずかな低下の傾向がみられましたが、生後5分のスコアや臍帯血pHへの有意な影響はなく、著者らは臨床的に大きな問題はないと結論しています。ただし観察研究1件のみであり、長期への影響はこの研究では追っていません。

根拠はまだ不十分

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おおむね支持される