アレルギー疾患予防のためのプロバイオティクス国際ガイドライン(GLAD-P)
World Allergy Organization-McMaster University Guidelines for Allergic Disease Prevention (GLAD-P): Probiotics
どんな研究?
01 — Summary世界アレルギー機構(WAO)がGRADEシステムを用いてまとめた、アレルギー疾患予防へのプロバイオティクス使用に関するガイドラインです。プロバイオティクスは腸内細菌叢を介して免疫を調節し、アレルギー発症を防ぐ可能性があるとされましたが、エビデンスの質は低〜非常に低く、条件付き推奨(リスクの高い妊婦・授乳中の女性・乳児)にとどまりました。
要点
02 — Key points- 01プロバイオティクスがアレルギー(特にアトピー性皮膚炎)予防に一定の効果を示す可能性がある
- 02エビデンスの質は低〜非常に低く、現段階では条件付き推奨
- 03アレルギーリスクが高い妊婦・授乳中の女性・乳児を対象とした使用が検討される
使用したプロバイオティクスの菌種・用量・投与時期が研究間で大きく異なる。エビデンスの品質が総じて低い。長期的な効果については不明な点が多い。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- システマティックレビュー・ガイドライン
- エビデンス強度
- メタアナリシス
- 掲載誌
- World Allergy Organization Journal
- 発表年
- 2015
- DOI
- 10.1186/s40413-015-0055-2
- 出典
- OpenAlex
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
06 — RelatedS3ガイドライン:アレルギー予防(ドイツ2022年改訂版)
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