母親の肥満と、子どもの神経発達・精神面の問題(総説)
Maternal obesity and neurodevelopmental and psychiatric disorders in offspring.
どんな研究?
01 — Summary妊娠中のお母さんの肥満が、子どもの神経発達や精神面の問題(発達障害や情緒の問題など)とどう関わるかを、これまでの研究からまとめた総説です。妊娠中の肥満は、子どもの神経発達・精神面のリスクの高まりと関連しうると整理され、その仕組みや、影響をやわらげる方法についても検討されています。
要点
02 — Key points- 01母親の肥満と子の神経発達・精神面の関係をまとめた総説
- 02妊娠中の肥満は子のリスクの高まりと関連しうる
- 03炎症や代謝の変化などの仕組みが検討されている
- 04妊娠前後の体重管理の意義を示す
総説であり、効果の大きさを統合したものではありません。観察研究が中心で因果は示せず、生活習慣など共有する要因も関わります。肥満があっても多くの子は健やかに育ち、過度に不安になる必要はありません。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- 総説(レビュー)
- エビデンス強度
- 総説・その他
- 掲載誌
- Prenatal Diagnosis
- 発表年
- 2016
- DOI
- 10.1002/pd.4932
- 出典
- Europe PMC
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
06 — Related母親の環境化学物質への曝露と子どもの健康リスク:栄養状態が和らげる役割(スコーピングレビュー)
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