保育施設の環境要因と個人の生活習慣が日本の幼稚園・保育園児の肥満に与える影響:多変量マルチレベル解析
The effect of environmental factors in childcare facilities and individual lifestyle on obesity among Japanese preschool children; a multivariate multilevel analysis
どんな研究?
01 — Summary日本の保育施設(幼稚園・保育園)の環境と幼児の肥満の関係を調べた研究です。園庭の広さや屋外活動の時間など施設の環境要因が、個人の生活習慣(食事・運動)とは独立して幼児の肥満に関連している可能性が示されました。家庭環境に加え、施設環境の整備が子どもの肥満予防に重要かもしれません。
要点
02 — Key points- 01保育施設の環境(園庭の広さや屋外遊び時間など)が幼児の肥満と関連する可能性
- 02施設レベルの環境要因は個人の生活習慣とは独立した肥満への影響があり得る
- 03家庭と施設の両面からのアプローチが幼児肥満予防に有効かもしれない
観察研究であり因果関係は示せない。日本の保育施設を対象としており、他の国や環境への一般化には限界がある。施設環境の客観的な測定には限界がある場合がある。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- 観察研究(マルチレベル解析)
- エビデンス強度
- 観察研究
- 掲載誌
- Medicine
- 発表年
- 2019
- DOI
- 10.1097/md.0000000000017490
- 出典
- OpenAlex
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
06 — Related子どもの近視の発症・進行予防のための屋外時間を増やす介入:コクランレビュー
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子どもの運動器機能不全(JMD)に関連する要因
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