コホート研究

妊娠前・妊娠中の加糖飲料と、子どもの体重(日本の三世代コホート研究)

Associations between sugar-sweetened beverages before and during pregnancy and offspring overweight/obesity in Japanese women: the TMM BirThree Cohort Study.

どんな研究?

01 — Summary

日本(東北メディカル・メガバンク)の出生コホート研究で、妊娠前・妊娠中のお母さんの加糖飲料(砂糖入りの飲み物)の摂取量と、生後1歳での子どもの体重との関係を調べました。妊娠中に加糖飲料を多く飲んでいたお母さんの子どもで、1歳時点の太りすぎが多い傾向が見られました。

要点

02 — Key points
  • 01日本の出生コホート研究(東北メディカル・メガバンク)
  • 02妊娠中の加糖飲料が多いほど、1歳での太りすぎが多い傾向
  • 03西洋以外(日本)でも同様の関連を示した
  • 04加糖飲料はジュースや甘い炭酸飲料などを含む
読むときの注意 / Limitations

観察研究のため、加糖飲料が直接子どもの体重を増やすと断定はできません。摂取量は質問票からの推定で、家庭の食習慣など他の要因も関係します。評価したのは1歳時点で、その後どうなるかは分かりません。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
コホート研究多くの人を追跡する観察研究。因果関係の証明は限定的。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
前向き出生コホート研究
エビデンス強度
コホート研究
掲載誌
Public Health Nutrition
発表年
2023
DOI
10.1017/s1368980023000307
出典
Europe PMC

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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