妊娠中・小児へのサル痘(mpox)ワクチンの安全性と有効性:リビングシステマティックレビューとメタアナリシス
Maternal and Pediatric Use of Vaccines for Mpox: A Living Systematic Review and Meta-analysis of Safety and Effectiveness.
どんな研究?
01 — Summary妊娠中と小児へのサル痘ワクチン(痘そうワクチン)の安全性と有効性を、1949〜2025年の27研究・計140万人超のデータで評価しました。第1世代ワクチンは自然流産・死産・早産リスクを有意に増加させなかったものの、先天異常リスクのわずかな上昇と関連しました。小児では重篤な副反応は少なかったです。第3世代ワクチン(MVA-BN)のデータはまだ限られています。
要点
02 — Key points- 01第1世代痘そうワクチンは自然流産・死産・早産リスクを有意に増加させなかった
- 02先天異常リスクのわずかな上昇が見られた(RR 1.25, 95%CI 1.01〜1.54)
- 03小児では第3世代ワクチン(MVA-BN)の重篤な副反応は少なく、軽症にとどまった
多くのデータが古い第1世代ワクチンから。第3世代ワクチンのデータは不足。妊娠中の有効性を評価した研究はなし。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- リビング系統的レビュー・メタアナリシス
- エビデンス強度
- メタアナリシス
- 掲載誌
- Drug Safety
- 発表年
- 2026
- DOI
- 10.1007/s40264-026-01657-7
- 出典
- Europe PMC
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
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