観察研究

生後6〜23か月の子どもを持つ母親の補完食の実践と関連要因:エチオピア・デブレベルハン市

Complementary feeding practices and associated factors among mothers of children aged 6–23 months in Debre Berhan town, Ethiopia

どんな研究?

01 — Summary

エチオピアのデブレベルハン市で、6〜23か月の子どもを持つ母親を対象に補完食(離乳食)の実践状況を調べた断面研究です。WHO推奨に沿った適切な補完食を実践できていた母親は43.7%にとどまり、産後ケアへの参加・施設分娩・子どもへの予防接種を受けた母親で適切な実践の割合が高い傾向がありました。

要点

02 — Key points
  • 01適切な補完食を実践している母親はWHO推奨に照らして43.7%と半数以下
  • 02産後ケアへの参加(AOR=3.18)・施設分娩(AOR=2.14)・子どもの予防接種(AOR=1.89)が適切な補完食と有意に関連
  • 03産後のカウンセリングや予防接種サービスへの栄養指導の組み込みが改善策として示唆された
読むときの注意 / Limitations

断面研究のため因果関係は不明。エチオピアの特定都市の結果であり、日本など他の国への一般化には限界がある。自記式・インタビューによる情報のため、実際の行動と異なる可能性がある。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
観察研究ある時点の関連を調べる研究。関連=原因とは限らない。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
横断研究(断面研究)
エビデンス強度
観察研究
掲載誌
Scientific Reports
発表年
2026
DOI
10.1038/s41598-026-51231-5
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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