乳児期のたんぱく質を炭水化物や脂肪に置き換えると幼児期のBMIが低い:メルボルンInFANTプログラムより
Replacing protein with carbohydrate or fat in infancy is associated with lower Body Mass Index in early childhood: results from the Melbourne InFANT Program
どんな研究?
01 — Summary9か月時点の食事データを持つ345人の子どもを5歳まで追跡した研究で、乳児期にたんぱく質の摂取割合を炭水化物や脂肪に置き換えると、5歳時のBMI zスコアが約0.16ポイント低くなる傾向がありました。植物性たんぱく質と動物性たんぱく質の置き換えでは有意な差はみられませんでした。乳児期の過剰なたんぱく質摂取を控えることが肥満予防につながる可能性を示しています。
要点
02 — Key points- 019か月時に摂取エネルギーの5%分のたんぱく質を炭水化物や脂肪に置き換えると、5歳時のBMI zスコアが約0.16低かった
- 02動物性たんぱく質と植物性・乳製品たんぱく質の置き換えでは有意差なし
- 03乳児期の過剰なたんぱく質摂取を避けることが肥満予防に重要と示唆される
観察研究(二次解析)であり関連であって因果ではない。対象は肥満予防介入研究の参加者で選択バイアスの可能性がある。食事評価は3日間の24時間想起に限られる。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- コホート研究(二次解析)
- エビデンス強度
- コホート研究
- 掲載誌
- International Journal of Obesity
- 発表年
- 2026
- DOI
- 10.1038/s41366-026-02099-y
- 出典
- OpenAlex
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