コホート研究

新鮮胚移植・凍結胚移植と自然妊娠で生まれた子どもの12歳時の体格比較(日本多施設コホート)

Anthropometric outcomes at 12 years after fresh versus frozen embryo transfer compared with natural conception

どんな研究?

01 — Summary

体外受精(新鮮胚移植・凍結胚移植)と自然妊娠で生まれた子どもを12歳まで追跡したところ、3群の間で体重・身長・BMIや過体重・肥満のリスクに有意な差はありませんでした。凍結胚移植で生まれた子どもは出生時に体が大きい傾向がありますが、12歳時点では解消される可能性があります。

要点

02 — Key points
  • 0112歳時の体重・身長・BMIは新鮮胚移植・凍結胚移植・自然妊娠の3群で有意差なし
  • 02過体重・肥満リスクも3群で有意な差なし
  • 03出生時のLGA(大きめで生まれた)は男児の過体重と関連
読むときの注意 / Limitations

追跡率が低く(初期コホート3002人中671人が最終解析に参加)、選択バイアスの可能性がある。単一国(日本)の多施設コホートだが、JISART施設に限定。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
コホート研究多くの人を追跡する観察研究。因果関係の証明は限定的。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
多施設前向きコホート研究(日本)
エビデンス強度
コホート研究
掲載誌
European Journal of Obstetrics & Gynecology and Reproductive Biology
発表年
2026
DOI
10.1016/j.ejogrb.2026.115227
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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