コリック(疝痛)症状のある乳児へのプロバイオティクス補給に対する保護者の認識と体験
Parental Perception and Experience in Infants with Colic Symptoms Receiving Probiotic Supplementation
どんな研究?
01 — Summary0〜12か月の疝痛(コリック)症状がある乳児150名を対象に、ビフィズス菌(Bifidobacterium breve BR03・B632)を含むプロバイオティクス投与の効果を調べたところ、泣き時間や夜間覚醒などの症状が改善し、保護者の生活の質も向上したと報告されました。帝王切開出生や早産など複数のサブグループでも改善が見られました。
要点
02 — Key points- 01B. breve BR03・B632のプロバイオティクスで乳児の泣き時間や夜間覚醒が改善する傾向
- 02帝王切開・早産・抗菌薬使用後の乳児でも効果が示唆された
- 03保護者の生活の質(QOL)も改善したと報告
対照群(プラセボ群)のない単群前後比較研究であり、プロバイオティクスの効果を確定的に評価できない。保護者の主観的報告に依存しており、バイアスが生じやすい。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- 前向き多施設観察研究(対照群なし)
- エビデンス強度
- 観察研究
- 掲載誌
- Pediatric Practice and Research
- 発表年
- 2026
- DOI
- 10.5152/ppr.2026.1741
- 出典
- OpenAlex
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
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