疑問 / Question

授乳方法(母乳・混合・人工乳)は、お母さんの疲労や育児ストレスと関係する?

日本の初産婦の研究では、混合栄養の母親は産後初期(1〜2か月)に疲労・ストレスが高く、完全人工乳の母親は生後6か月時点でストレスが高い傾向がみられました。授乳方法によって疲労やストレスのパターンが異なる可能性がありますが、どの授乳方法が全体として負担が少ないかは一概には言えません。観察研究1件のみで、因果関係も示せていません。

結論の向き
根拠はまだ不十分
根拠の確実性(GRADE簡易)
低い

コホート研究1件(日本・初産婦1,120人)のみ。授乳方法と育児ストレスの時期・方向性は授乳方法によって異なり、単純な「どちらが楽か」とは言えない混在した結果。観察研究のため因果不明、確実性は「低い」とした。

エビデンス・マップ
支持 0・中立 1・否定 0(全 1 件)
研究の質 ↓
否定
中立
支持
質:高い
質:中
質:低い

● は研究1件。上の段ほど質の高い研究です。色は支持効果なし・中立否定を表します。

この疑問を支える研究(質の高い順)
  • 横断的・縦断的コホート研究2017結論:効果なし・中立
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