観察研究

おしゃぶり・指しゃぶり・口呼吸と、歯並びの乱れ(横断研究)

Association between oral habits, mouth breathing and malocclusion

どんな研究?

01 — Summary

おしゃぶりや指しゃぶりなどの口のくせ、口呼吸が、子どもの歯並びの乱れ(不正咬合)と関係するかを、3017人の子どもで調べた研究です。これらの長く続くくせや口呼吸は、歯並びや、あごなど顔の骨の成長のパターンの乱れと関連していました。早めに気づいて対応することが、歯並びの予防・早期治療に役立つとされています。

要点

02 — Key points
  • 013017人の子どもを調べた横断研究
  • 02長く続くおしゃぶり・指しゃぶりが歯並びの乱れと関連
  • 03口呼吸も顔の骨の成長・歯並びの乱れと関連
  • 04早めの気づき・対応が予防に役立つ
読むときの注意 / Limitations

ある時点を切り取った観察研究のため、くせが歯並びの乱れを引き起こすと断定はできません。おしゃぶりには寝つきやSIDS予防などの利点もあり、一律に悪いわけではありません。やめどきや歯並びの心配は、歯科・小児科に相談してください。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
観察研究ある時点の関連を調べる研究。関連=原因とは限らない。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
横断研究
エビデンス強度
観察研究
掲載誌
Acta Otorhinolaryngologica Italica
発表年
2016
DOI
10.14639/0392-100x-770
出典
Europe PMC

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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06 — Related
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