保護者のヘルスリテラシーと子どもの睡眠問題の関係(日本)
Relationship between parents' health literacy and children's sleep problems in Japan
どんな研究?
01 — Summary北海道・千歳市の幼稚園・保育園に通う3〜6歳の子ども354人を対象に行われた横断研究です。保護者のヘルスリテラシー(健康情報を理解・活用する力)が高いグループは、低いグループと比べて子どもの睡眠問題スコアが有意に低く、関連が認められました。保護者の健康リテラシーを高めることが子どもの睡眠改善につながる可能性が示唆されています。
要点
02 — Key points- 01保護者のヘルスリテラシーが高いほど、子どもの睡眠問題スコア(CSHQ-J)が低い傾向があった
- 02ヘルスリテラシーは他の交絡因子を調整後も睡眠スコアと独立して関連していた
- 03対象は日本の幼稚園・保育園に通う3〜6歳の子ども
横断研究のため因果関係は示せない(関連であり因果ではない)。単一地域(千歳市)の調査で、対象数354人と比較的小規模。自記式アンケートのため回答バイアスの可能性がある。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- 横断研究
- エビデンス強度
- 観察研究
- 掲載誌
- BMC Public Health
- 発表年
- 2021
- DOI
- 10.1186/s12889-021-10864-z
- 出典
- OpenAlex
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
06 — Related日本の乳児期早期における非定型的神経発達の多因子的指標:前向き縦断観察研究
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