33か国の幼児の運動・座っている時間・睡眠(プール解析)
Pooled Analysis of Physical Activity, Sedentary Behavior, and Sleep Among Children From 33 Countries
どんな研究?
01 — Summary世界33か国の3〜4歳の子ども約7千人のデータを集めて、運動・画面(スクリーン)の時間・睡眠について、WHO(世界保健機関)の目安を満たしている子どもの割合を調べた研究です。3つすべての目安(運動は1日合計3時間以上・画面は1時間以下・睡眠は10〜13時間)を満たしていたのは14.3%にとどまりました。多くの幼児が、推奨される生活リズムを満たせていない現状が示されました。
要点
02 — Key points- 0133か国・約7千人の3〜4歳のデータを集めたプール解析
- 02運動・画面時間・睡眠の3つの目安をすべて満たす子は14.3%のみ
- 03国の所得水準による明確な傾向はなかった
- 04幼児期から生活リズムを整える支援の必要性を示す
ある一時点を切り取った横断的なデータの集まりで、生活リズムが将来の健康にどう影響するかを示したものではありません。画面時間と睡眠は保護者の申告にもとづきます。目安はあくまで集団の目標で、個々の子に機械的に当てはめるものではありません。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- プール解析(複数の横断研究の統合)
- エビデンス強度
- メタアナリシス
- 掲載誌
- JAMA Pediatrics
- 発表年
- 2024
- DOI
- 10.1001/jamapediatrics.2024.3330
- 出典
- Europe PMC
この研究が関わる疑問
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