観察研究

バングラデシュの思春期の子どもにおける睡眠時間・睡眠の質と過体重・肥満の関連:マルチレベル分析

Association of sleep duration and sleep quality with overweight/obesity among adolescents of Bangladesh: a multilevel analysis

どんな研究?

01 — Summary

バングラデシュの13〜17歳の思春期の子ども1,044人を対象にした研究で、1日7時間未満の睡眠をとっている子どもは、十分に眠れている子どもと比べて過体重・肥満になりやすい傾向があることが示されました。週末・平日・夜間の睡眠時間のいずれが短くても、過体重・肥満との関連が見られました。

要点

02 — Key points
  • 011日7時間未満の睡眠は過体重・肥満のリスクが約1.7倍になる傾向があった
  • 02平日・週末・夜間を問わず、短い睡眠時間は過体重・肥満と有意に関連した
  • 03睡眠が短い子どもは逆に低体重になりにくいという傾向も示された
読むときの注意 / Limitations

横断研究のため、睡眠不足と肥満の因果関係は不明です。睡眠時間の自己申告にはバイアスが生じやすく、客観的な計測ではありません。バングラデシュ特有の社会環境・食環境を反映しており、他国への一般化には注意が必要です。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
観察研究ある時点の関連を調べる研究。関連=原因とは限らない。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
横断研究
エビデンス強度
観察研究
掲載誌
BMC Public Health
発表年
2022
DOI
10.1186/s12889-022-12774-0
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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06 — Related
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