メタアナリシス

妊娠中・乳児期のプロバイオティクスと、子どもの食物アレルギー・腸内細菌(システマティックレビュー・メタアナリシス)

Probiotics supplementation during pregnancy or infancy on multiple food allergies and gut microbiota: a systematic review and meta-analysis.

どんな研究?

01 — Summary

妊娠中や乳児期にプロバイオティクス(体によいとされる菌)を摂ることが、子どもの食物アレルギーや腸内細菌にどう影響するかを、37件の研究からまとめたものです。妊娠中・乳児期のプロバイオティクスの摂取は、食物アレルギー全体のリスクをやや下げる(相対リスク0.79)方向と関連していました。

要点

02 — Key points
  • 0137件の研究をまとめたシステマティックレビュー・メタアナリシス
  • 02プロバイオティクスは食物アレルギーのリスクをやや下げる方向と関連
  • 03牛乳アレルギーなどでも検討された
  • 04腸内細菌のバランスへの関わりも調べられた
読むときの注意 / Limitations

研究によって使った菌の種類・量・時期が異なり、結果のばらつきが大きいです。効果は大きくはなく、どの菌が有効かははっきりしません。自己判断でのサプリの使用を勧めるものではなく、医師に相談してください。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
メタアナリシス複数の研究をまとめて分析。最も信頼性が高いとされる。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
システマティックレビュー・メタアナリシス
エビデンス強度
メタアナリシス
掲載誌
Nutrition Reviews
発表年
2025
DOI
10.1093/nutrit/nuae024
出典
Europe PMC

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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