コホート研究

幼児期の外遊び習慣は小学生の肥満リスク低下と関連する(日本の縦断研究)

Outdoor playing during preschool was associated with a reduced risk of school-age obesity in Japan

どんな研究?

01 — Summary

2001年に生まれた日本全国の子どもたちを追跡したコホート研究で、2歳半時点の外遊び習慣と7歳時点の肥満の関係を調べました。幼児期に外でよく遊ぶ習慣があった子どもは、小学校入学後の肥満リスクが低い傾向がみられました。

要点

02 — Key points
  • 012歳半時点での外遊び習慣は7歳時点の肥満リスク低下と関連
  • 02日本全国の出生コホートを用いた縦断研究
  • 03幼児期の外遊い習慣が将来の体重管理に影響する可能性を示す
読むときの注意 / Limitations

肥満の判定は親の申告による身長・体重から算出しており、正確性に限界がある。外遊び習慣と肥満の間には交絡因子(食事・家庭環境など)が多くある観察研究であり、因果関係は確認できない。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
コホート研究多くの人を追跡する観察研究。因果関係の証明は限定的。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
縦断コホート研究
エビデンス強度
コホート研究
掲載誌
Acta Paediatrica
発表年
2024
DOI
10.1111/apa.17441
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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