妊娠初期の母親の身体活動量と4歳児の脊柱変形リスクの関係:上海出生コホート研究
Maternal physical activity levels in early pregnancy and the risk of spinal deformity among preschoolers at age 4: findings from the Shanghai birth cohort study.
どんな研究?
01 — Summary760人の子どもとその母親を対象にしたコホート研究で、妊娠期および産後の母親の身体活動量と4歳時点での子どもの脊柱変形リスクの関係を調べました。妊娠初期に十分な身体活動を行っていた母親の子どもでは、4歳時点での脊柱変形のリスクが低い傾向が示されました。産後の母親の活動量も一定の関連が見られました。
要点
02 — Key points- 01妊娠初期の身体活動量が高い母親の子どもは、4歳時の脊柱変形リスクが低い傾向
- 02産後2年間の母親の活動量も子どもの姿勢・脊柱発達と関連する可能性
- 03760人を対象にした前向きコホート研究
観察研究のため因果関係は示せません。サンプル規模が比較的小さく、身体活動の測定は自己申告質問票によるもので正確性に限界があります。脊柱変形の評価方法(体幹回旋角度)にも限界があります。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- 前向きコホート研究
- エビデンス強度
- コホート研究
- 掲載誌
- BMC Pregnancy and Childbirth
- 発表年
- 2025
- DOI
- 10.1186/s12884-025-07482-x
- 出典
- Europe PMC
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
06 — Related妊娠中の運動と乳児の体格指数(BMI):ランダム化比較試験の二次解析
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妊娠中の低用量アスピリン投与後の子どもの長期予後:APRILランダム化比較試験の4年追跡
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妊娠中の母親の血中脂質の変化パターンと、子どもの就学前近視との関連
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