コホート研究

HEI-Toddlers-2020を用いた12〜24か月の幼児食の質の変化:前向きコホートの二次解析

Changes in Toddler Diet Quality Between 12 and 24 Months Using the HEI-Toddlers-2020: A Secondary Analysis of a Prospective Cohort

どんな研究?

01 — Summary

アメリカの166人の幼児を対象に、12か月と24か月時点の食事の質を評価した研究です。両時点ともに食事の質は推奨水準を下回っており、12か月から24か月にかけて野菜摂取量が減り、精製穀物と添加糖の摂取量が増える傾向がみられました。幼児期早期から健全でない食パターンが定着しはじめる可能性が示されました。

要点

02 — Key points
  • 01食事の質スコアは12か月(平均59.8)から24か月(57.1)にかけてわずかに低下した
  • 02野菜摂取量が12〜24か月で有意に減少し、精製穀物と添加糖の摂取量が増加した
  • 03両時点ともに食事の質は推奨水準を下回っており、早期の食育介入の必要性が示された
読むときの注意 / Limitations

単施設のコホート研究で88人が除外された後166人のみの分析。食事内容は保護者の報告による24時間思い出し法であり誤差の可能性がある。米国カンザス州のデータであり他国への一般化には限界がある。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
コホート研究多くの人を追跡する観察研究。因果関係の証明は限定的。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
前向きコホート研究(二次解析)
エビデンス強度
コホート研究
掲載誌
Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics
発表年
2026
DOI
10.1016/j.jand.2026.156407
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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