新生児早期の授乳行動に関わる要因:早期スキン・トゥ・スキンと硬膜外麻酔の影響
Factors associated with feeding behavior in the early neonatal period focusing on early skin-to-skin contact and epidural analgesia: A prospective observational study at a single hospital in Japan
どんな研究?
01 — Summary日本の一施設で176名の新生児を対象にした前向き観察研究で、フェンタニルの投与量が多いほど新生児の授乳行動(吸啜など)が抑制される傾向があり、スキン・トゥ・スキン(SSC)接触がその抑制を用量依存的に改善する可能性が示されました。
要点
02 — Key points- 01フェンタニル高用量は新生児の授乳行動スコアを低下させる傾向があった
- 02スキン・トゥ・スキン接触がフェンタニルによる授乳抑制を用量依存的に改善した
- 03硬膜外麻酔や鎮痛剤が授乳行動に与える影響を初期評価するツールが有用だった
単施設・観察研究のため、因果関係の確立と一般化には限界がある。対象数176名と比較的小規模。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- 前向き観察研究
- エビデンス強度
- コホート研究
- 掲載誌
- Global Pediatrics
- 発表年
- 2024
- DOI
- 10.1016/j.gpeds.2024.100212
- 出典
- OpenAlex
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
06 — Related出生直後・早期の肌と肌のふれあい(スキン・トゥ・スキン)は母子によい
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