コホート研究

乳児のはいはいのバリエーションと、その後の発達との関連

Infant Crawling Variation Related to Subsequent Development

どんな研究?

01 — Summary

はいはいの動き方のバリエーション(多様な這い方)が少ない乳児は、2歳以降に発達の遅れが疑われやすいことがわかりました。特に手先の細かい動き(微細運動)と言葉の遅れとの関連が見られました。はいはいのバリエーションが豊かであることが、その後の発達の一つの目安になる可能性があります。

要点

02 — Key points
  • 01はいはいの動きのバリエーション(CNCV)が少ない乳児は、2歳以降の発達遅延が疑われやすい
  • 02発達遅延群では微細運動・適応と言語のサブドメインで遅れが多い
  • 03はいはいのバリエーションが豊かなことが、その後の発達を予測する指標となりうる
読むときの注意 / Limitations

観察研究であり、関連であって因果関係ではありません。サンプルサイズが小さく、脳の構造的異常がない乳児のみが対象です。DENVERによるスクリーニングは確定診断ではありません。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
コホート研究多くの人を追跡する観察研究。因果関係の証明は限定的。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
縦断的観察研究
エビデンス強度
コホート研究
掲載誌
Infants & Young Children
発表年
2025
DOI
10.1097/iyc.0000000000000284
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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