観察研究

7〜10歳の子どものスクリーンタイムが学校成績に与える影響:横断調査

The Influence of Screen Time on School Performance of Children aged 7-10 Years – A Cross-Sectional Survey

どんな研究?

01 — Summary

パキスタン・イスラマバードの小学校2校で7〜10歳の308人を対象に、スクリーンタイムと学校成績・微細運動・視空間能力の関連を調査しました。スクリーンタイムが長い子どもほど成績・授業態度・クラス参加が悪い傾向があり、微細運動・視空間学習の遅れとも関連していました。睡眠時間が短いことも授業態度の悪化と関連していました。

要点

02 — Key points
  • 01スクリーンタイムが長い子ほど成績・授業参加態度が低い傾向(p<0.0001)
  • 02スクリーンタイムと微細運動・視空間スキルの遅れにも関連が見られた
  • 03保護者の申告で中央値1日4時間のスクリーンタイムが報告された
読むときの注意 / Limitations

パキスタンの2校のみを対象にした横断調査であり、一般化には注意が必要。スクリーンタイムは保護者の自己申告。学業成績との因果関係は確定できない。他の生活習慣・家庭環境など交絡因子の影響が残る可能性がある。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
観察研究ある時点の関連を調べる研究。関連=原因とは限らない。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
横断調査研究
エビデンス強度
観察研究
掲載誌
Pakistan Armed Forces Medical Journal
発表年
2025
DOI
10.51253/pafmj.v75isuppl-5.13133
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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