観察研究

徒歩通学と身体活動・体力の関連:岡山県の小学生を対象とした研究

Association of walking to school with physical activity and physical fitness among children in Okayama Prefecture, Japan

どんな研究?

01 — Summary

岡山県の小学生249人を対象に、徒歩通学の時間と身体活動量・体力の関係を加速度計と体力テストで調べました。徒歩通学時間が長いほど、登下校の時間帯や1日全体の歩数・中高強度身体活動量が多い傾向がありました。特に女子では、徒歩通学時間が長いほど体力テストの一部(反復横跳び・20mシャトルラン・立ち幅跳び)の成績が高い傾向がみられました。

要点

02 — Key points
  • 01徒歩通学時間が長いほど、登下校時および1日の身体活動量が多かった
  • 02女子では徒歩通学時間と体力テスト成績の一部に関連がみられた
  • 03通学手段として徒歩を促すことが身体活動増加につながる可能性がある
読むときの注意 / Limitations

小規模(249人)の横断研究であり、因果関係は示せません。体力との関連は男子では明確でなく、性差がみられました。岡山県の結果であり、他地域への一般化には注意が必要です。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
観察研究ある時点の関連を調べる研究。関連=原因とは限らない。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
横断研究
エビデンス強度
観察研究
掲載誌
Sport Sciences for Health
発表年
2026
DOI
10.1007/s11332-026-01698-6
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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06 — Related
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