観察研究

コロナ禍における地方都市の3歳児の発達-保護者評定による調査

地方都市におけるコロナ禍の幼児の発達に関する調査-3歳児(年少)の保護者評定によるKIDSの結果から-

どんな研究?

01 — Summary

福岡県筑豊地区の地方都市で、コロナ禍に育った3歳児335人の発達をKIDS尺度(保護者評定)で調べました。幼稚園・保育所・認定こども園の種別による発達の差は見られませんでした。8つの発達領域のうち「言語概念」以外の7領域(粗大運動・操作・受容言語・表出言語・子どもとの社会性・大人との社会性・しつけ)で性差がみられました。

要点

02 — Key points
  • 01コロナ禍の3歳児335人をKIDS尺度で評価した日本の調査
  • 02施設種別(幼稚園・保育所・認定こども園)による発達の差は有意でなかった
  • 03「言語概念」を除く7つの発達領域で性差が認められた
読むときの注意 / Limitations

横断的な調査で因果関係は示せない。対象が筑豊地区に限られ代表性に限界がある。コロナ禍前との比較がなく、コロナの影響を直接評価できない。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
観察研究ある時点の関連を調べる研究。関連=原因とは限らない。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
横断研究(保護者評定)
エビデンス強度
観察研究
掲載誌
Institutional Repositories DataBase (IRDB)
発表年
2023
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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06 — Related
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