観察研究

親の身体活動・体力と未就学児の運動能力・体格・24時間の動きの関連:横断研究

Associations of Parental Physical Activity and Physical Fitness With Motor Competence, Physical Fitness, Anthropometry, and 24-Hour Movement Behaviors in Preschool Children: A Cross-Sectional Study

どんな研究?

01 — Summary

スペインの4〜6歳の子ども161人と親を対象に、親の身体活動や体力と子どもの運動能力・体格・日常の活動量の関連を調べた研究です。親のMVPA(中〜高強度の身体活動)や体力は子どもの運動能力・体格とは有意な関連を示しませんでしたが、母親の体力が高い場合、子どもの睡眠時間・身体活動量が多く、座位時間が少い傾向がみられました。また、父親のMVPAが高いほど子どもの身体活動量も多い傾向がありました。

要点

02 — Key points
  • 01親の身体活動・体力は子どもの運動能力や体格(BMI・脂肪量)と直接的な有意な関連はなかった
  • 02母親の体力が中程度以上の場合、子どもの睡眠時間・身体活動が多く座位時間が少ない傾向があった
  • 03父親のMVPAが高いほど子どもの総身体活動量・軽身体活動量と正の関連がみられた
読むときの注意 / Limitations

横断研究のため因果関係は不明。サンプルがスペインの公立学校に限定されており、文化的背景が異なる集団への一般化には注意が必要。サンプル数(161人)が比較的小さい。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
観察研究ある時点の関連を調べる研究。関連=原因とは限らない。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
横断研究
エビデンス強度
観察研究
掲載誌
Journal of Exercise Science & Fitness
発表年
2026
DOI
10.1016/j.jesf.2026.200494
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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06 — Related
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