妊娠中・産後のうつは、予防や治療ができる?何が役立つ?
複数のランダム化比較試験で、認知行動療法(CBT)やスマートフォンアプリ、薬(エスケタミン)などが、妊娠中・産後のうつ症状を減らすのに役立つと報告されています。介入の種類はさまざまで各試験の規模も小さめですが、適切な支援・治療で改善が期待できます。つらいときは早めに相談を。
複数のランダム化比較試験(RCT)で改善が示されている。ただし介入の種類が異なり各試験の規模も小さめのため、中程度とした。
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妊娠中に甲状腺の検査・治療をすると、子どもの発達はよくなる?
甲状腺の働きと子どもの発達には関連が報告されていますが、大規模なランダム化比較試験では、軽度の甲状腺機能の異常を妊娠中に見つけて治療しても、子どものIQや発達は改善しませんでした。明らかな甲状腺の病気の治療は別で、これは「軽度の異常を広く検査して治療する」ことの話です。気になる場合は主治医にご相談ください。
保湿(エモリエント)は、子どものアトピー性皮膚炎のケアに役立つ?
ここでの話は、すでにあるアトピー性皮膚炎を「治療・管理する」ためのケアについてで、湿疹やアレルギーを「予防できるか」とは別の問いです。総説やガイドラインでは、定期的な保湿は皮膚のうるおいやバリアの回復を助け、症状の負担をやわらげる傾向があり、毎日のケアの土台になるとされています。ただし保湿はステロイド外用薬などの代わりではなく、炎症があるときは薬と組み合わせて使うものです。今回まとめた根拠は総説・ガイドラインが中心で、確実性は高くありません。
子宮内膜症のある人が体外受精(ART)で妊娠すると、出産時のリスクは高くなる?
現在の研究では、関連や効果を支持する報告が多めです。ただし研究ごとに限界があり、確実と言い切れるものではありません。詳しくは各研究をご覧ください。
お母さんの妊娠糖尿病は、赤ちゃんの心臓の発達(心臓の大きさや機能)に影響する?
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お母さんの妊娠糖尿病は、生まれた赤ちゃんの感染しやすさや免疫力に関係する?
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