ランダム化比較試験

毎晩の決まった就寝ルーティンは、幼い子どもの睡眠とお母さんの気分を改善するか

A nightly bedtime routine: impact on sleep in young children and maternal mood.

どんな研究?

01 — Summary

幼い子ども(乳児・幼児)を持つ母親を対象に、毎晩決まった就寝前の流れ(就寝ルーティン)を取り入れることの効果を調べたランダム化比較試験です。一定の就寝ルーティンを設けることで、子どもの睡眠(特に寝ついた後に目を覚ます時間や睡眠の連続性)が改善し、お母さんの気分もよくなることが示されました。

要点

02 — Key points
  • 01乳幼児を持つ母親を対象にしたランダム化比較試験
  • 02毎晩決まった就寝ルーティンで子どもの睡眠が改善
  • 03寝ついた後の覚醒の減少・睡眠の連続性の向上
  • 04お母さんの気分の改善とも関連
読むときの注意 / Limitations

就寝ルーティンの具体的な内容(入浴・絵本など)や家庭の状況によって効果は異なります。短期間の研究で、長期的な影響は別途検討が必要です。すべての子に同じ効果があるとは限りません。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
ランダム化比較試験参加者を無作為に分けて比較する、信頼性の高い試験。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
ランダム化比較試験
エビデンス強度
ランダム化比較試験
掲載誌
Sleep
発表年
2009
DOI
10.1093/sleep/32.5.599
出典
Europe PMC

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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