乳児期から成人早期にかけてのBMIの遺伝的構造の変化:双生児25コホートの個人データ統合解析
Changing genetic architecture of body mass index from infancy to early adulthood: an individual based pooled analysis of 25 twin cohorts
どんな研究?
01 — Summary世界25か国の双生児コホートから得たデータを用い、BMI(体格指数)に対する遺伝・共有環境・非共有環境の寄与が乳幼児期から成人早期にかけてどう変化するかを調べました。乳幼児期は共有環境(家族の共通の影響)の寄与が大きく、年齢が上がるにつれて遺伝的要因の寄与が増加する傾向が示されました。
要点
02 — Key points- 01乳幼児期のBMIには共有環境(親や家庭環境)の影響が大きかった
- 02思春期以降は遺伝的要因がBMIに占める割合が増大する傾向があった
- 03幼少期の家庭環境への介入が将来の体格に影響できる可能性を示唆している
双生児研究のため、一般集団への適用には限界がある。各コホートの測定方法やフォローアップ期間に差異がある。遺伝・環境の分離は統計的モデルに基づく推定であり、特定の要因を特定するものではない。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- 双生児コホート研究(個人データメタ解析)
- エビデンス強度
- コホート研究
- 掲載誌
- International Journal of Obesity
- 発表年
- 2022
- DOI
- 10.1038/s41366-022-01202-3
- 出典
- OpenAlex
この研究が関わる疑問
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