ランダム化比較試験

日本の父親を対象にしたSNSを活用した食事・身体活動プログラムの効果:ランダム化比較試験

Effectiveness of a Social-Media-Based Diet and Physical Activity Programme for Fathers in Japan: A Randomised Controlled Trial

どんな研究?

01 — Summary

日本の小学生の父親73人を対象に、SNSを通じて「健康な生活習慣」「食事」「身体活動」に関する情報を2週間ごとに6回提供するランダム化比較試験です。介入群では食事・身体活動・健康管理への意識の改善が見られ、また子どもの食事や運動習慣への関心も有意に高まりました。父親へのSNSを使った健康教育は、本人だけでなく子どもの生活習慣へも間接的によい影響を与える可能性があります。

要点

02 — Key points
  • 01SNSで健康情報を提供した父親は食事・身体活動への意識や行動の改善が見られた
  • 02介入群の父親は子どもの食事や運動習慣への関心が有意に向上した
  • 03父親73人の小規模なRCTであり、SNSを使った父親への教育の有効性を検討した先駆的な研究
読むときの注意 / Limitations

参加者が73人と少なく、単一施設のデータです。自己選択バイアスの可能性があります。子どもの実際の食事・運動行動への効果は直接測定されておらず、父親の主観的な「関心」の変化にとどまっています。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
ランダム化比較試験参加者を無作為に分けて比較する、信頼性の高い試験。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
ランダム化比較試験
エビデンス強度
ランダム化比較試験
掲載誌
International Journal of Environmental Research and Public Health
発表年
2024
DOI
10.3390/ijerph21081104
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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