コホート研究

妊娠中期・後期の妊婦の座りがちな行動に関連する要因:エコチル調査(日本)の前向き結果

Factors related to sedentary behavior of pregnant women during the second/third trimester: prospective results from the large-scale Japan Environment and Children's Study.

どんな研究?

01 — Summary

日本のエコチル調査に参加した妊婦83,733名のデータを分析したところ、妊娠中期・後期において、高齢・高BMI・喫煙・専業主婦・多胎などが座りがちな行動(沈座行動)の増加と関連していました。一方、経産婦や身体的な不調(つわり等)がある女性では座位時間が少ない傾向もみられました。観察研究のため因果関係は確認できません。

要点

02 — Key points
  • 01妊娠中の座りがちな行動(沈座行動)に関連する複数の要因が大規模サンプルで示された
  • 02高齢・高BMI・喫煙・専業主婦などが長い座位時間と関連していた
  • 03妊娠中の座りがちな行動を減らすためのターゲットとなる要因の特定に役立つ知見
読むときの注意 / Limitations

観察研究のため因果関係は示せない。沈座行動は自己申告による。日本のエコチル調査のデータであり、参加者の社会経済的背景に偏りがある可能性がある。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
コホート研究多くの人を追跡する観察研究。因果関係の証明は限定的。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
前向きコホート研究
エビデンス強度
コホート研究
掲載誌
BMC public health
発表年
2024
DOI
10.1186/s12889-024-20574-x
出典
Europe PMC

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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