ランダム化比較試験

産後2か月の初産婦と乳児を対象にした睡眠サポートプログラムの効果:非ランダム化比較試験

Effect of a sleep-support intervention program designed for primiparous women and infants up to 2 months postpartum: A non-randomized controlled trial

どんな研究?

01 — Summary

産後2か月の初産婦110名に対して、育児日誌や授乳技術の指導を含む睡眠サポートプログラムを実施した非ランダム化比較試験です。主要評価項目(ピッツバーグ睡眠質指数)では群間差はなかったものの、介入群では就寝時刻が早まり、乳児の入眠後の覚醒時間が短くなる傾向が見られました。

要点

02 — Key points
  • 01睡眠サポートプログラムにより介入群の就寝時刻が早まり、乳児の夜間覚醒が短縮する傾向があった
  • 02主要評価のピッツバーグ睡眠質指数(PSQI)合計スコアには有意差なし
  • 03産後8週時点で介入群の主観的睡眠質のサブスケールに改善が見られた
読むときの注意 / Limitations

非ランダム化試験であり、群間の初期差や交絡因子の影響を除外しきれない。対象が初産婦に限定されており、一般化に注意が必要。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
ランダム化比較試験参加者を無作為に分けて比較する、信頼性の高い試験。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
非ランダム化比較試験
エビデンス強度
ランダム化比較試験
掲載誌
Japan Journal of Nursing Science
発表年
2026
DOI
10.1111/jjns.70042
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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