ランダム化比較試験

生後12か月児の昼寝依存的な宣言的記憶の定着:概念的再現研究

Nap-dependent declarative memory consolidation in 12-month-old infants - A conceptual replication study

どんな研究?

01 — Summary

生後12か月の乳児51名を対象に、遊びの課題を見せた後に昼寝をした群と起きていた群を比べたところ、昼寝した群だけが約2時間半後のテストで課題を記憶していました。昼寝が学習後の記憶定着に不可欠な役割を果たすことが、異なる学習素材でも確認されました。

要点

02 — Key points
  • 01学習後に昼寝した12か月児は、起きていた乳児より記憶テストの成績が高かった
  • 02昼寝の記憶定着効果はさまざまな種類の学習素材で再現された
  • 03乳児の昼寝が記憶の定着に必要であることを示す再現研究
読むときの注意 / Limitations

サンプル数が51名と小規模。実験室環境での研究であり、家庭での昼寝習慣とは異なる可能性がある。昼寝の長さや質についての個人差の影響は十分に検討されていない。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
ランダム化比較試験参加者を無作為に分けて比較する、信頼性の高い試験。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
ランダム化実験研究
エビデンス強度
ランダム化比較試験
掲載誌
Infant Behavior and Development
発表年
2026
DOI
10.1016/j.infbeh.2026.102180
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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