デジタルツールが健康な子ども・青少年の歩数と中〜強度の身体活動に与える効果:RCTのメタアナリシス
Meta-analyses of randomized controlled trials assessing the effect of digital tools on step count and moderate-to-vigorous physical activity in healthy children and adolescents
どんな研究?
01 — Summary6〜17歳の健康な学齢期の子どもを対象とした43件のRCTに基づくメタアナリシスで、デジタルツールを使った介入は1日の中〜強度の身体活動(MVPA)を1日平均約2.7分有意に増やす効果がありましたが、歩数への効果は有意ではありませんでした。ウェアラブルデバイスや非デジタル要素を組み合わせた介入でより大きな効果が見られました。
要点
02 — Key points- 01デジタルツール介入はMVPAを1日約2.7分有意に増加させたが(95%CI: 0.83〜4.61)、歩数への効果は有意ではなかった
- 02ウェアラブルデバイスや非デジタル要素との組み合わせで効果が大きくなった
- 03全体的な効果量は小さく、介入の一般化可能性は限られる
含まれた研究の27.8%にバイアスリスクが高かった。MVPAへの効果量は小さく(約2.7分/日)、臨床的意義は限られる可能性がある。研究間の異質性が高い。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- メタアナリシス(ランダム化比較試験のみ)
- エビデンス強度
- メタアナリシス
- 掲載誌
- Frontiers in Digital Health
- 発表年
- 2026
- DOI
- 10.3389/fdgth.2026.1701301
- 出典
- OpenAlex
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
06 — Related子ども・思春期の身体活動介入が心の健康に与える効果:介入種類とベースラインリスクを調整変数としたシステマティックレビュー・メタアナリシス
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