観察研究

1〜2歳児の外遊び中の基本動作パターンと遊び環境との関係

The relationship between the fundamental movement patterns experienced by toddlers and the physical environment in outdoor play.

どんな研究?

01 — Summary

保育所3か所の1〜2歳児16人を対象に、外遊び中に経験される基本動作パターン(歩く・跳ぶ・つかむなど)と遊具・おもちゃ・地形などの環境との関係を観察しました。1〜2歳児は平均30種類の基本動作を経験しており、これは4〜5歳児とほぼ同数でした。「地形・状況」は移動系動作と、「おもちゃ」は操作系動作と結びつきやすく、遊び環境が動作の種類を左右することが示されました。

要点

02 — Key points
  • 011〜2歳児は外遊びで平均30種類の基本動作を経験し、幼児期と同程度だった
  • 02遊具・地形・おもちゃなど環境の種類によって引き出される動作パターンが異なる
  • 03保育者が環境を意図的に整えることで子どもが多様な動作を経験できる可能性がある
読むときの注意 / Limitations

観察対象が3施設16人と少なく、結果の一般化には限界がある。外遊びの短時間観察であり、子どもの長期的な運動発達との関連は不明。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
観察研究ある時点の関連を調べる研究。関連=原因とは限らない。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
観察研究
エビデンス強度
観察研究
掲載誌
Japan Journal of Human Growth and Development Research
発表年
2021
DOI
10.5332/hatsuhatsu.2021.92_10
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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06 — Related
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