2歳児の睡眠、親のストレス、添い寝の関連
Relation between infant sleep, parental stress and co-sleeping at two years of age
どんな研究?
01 — Summary2歳の子ども109家族を対象とした前向き研究で、子どもの夜間睡眠が短いほど親のストレスが高まることが示されました。特に夜間睡眠が540分(9時間)未満の場合、親のストレス指数が有意に上昇しました。また添い寝の習慣がある家庭では、夜間睡眠が短く夜中に目が覚める回数も多く、親のストレスも高い傾向がありました。
要点
02 — Key points- 01子どもの夜間睡眠時間が短いほど親のストレスが高まる傾向(相関係数0.478)
- 02添い寝は子どもの夜間睡眠が短く夜間覚醒が多いことと関連
- 0320歳未満または40歳以上の親では、ストレスが有意に高かった
スペインの単施設・109家族という小規模な観察研究。睡眠データはアンケートによる保護者の申告。因果関係(親のストレスが睡眠を悪化させる逆方向も考えられる)は確定できない。添い寝の影響については文化的背景も考慮が必要。
この研究の確からしさ
03 — Evidence書誌情報
04 — Reference- 研究デザイン
- 前向き観察研究
- エビデンス強度
- 観察研究
- 掲載誌
- Anales de Pediatría (English Edition)
- 発表年
- 2025
- DOI
- 10.1016/j.anpede.2025.503970
- 出典
- OpenAlex
この研究が関わる疑問
05 — Questions関連する研究
06 — Related乳幼児の運動・栄養・睡眠を改善するための親向けデジタル介入:システマティックレビュー
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COVID-19感染が乳幼児の睡眠に与える影響
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