コホート研究

妊娠中の発酵食品摂取と3歳時の子どもの睡眠時間の関連:エコチル調査

Association between maternal fermented food consumption and child sleep duration at the age of 3 years: the Japan Environment and Children's Study

どんな研究?

01 — Summary

エコチル調査(日本環境と子どもの研究)のデータを用いて、妊娠中の発酵食品摂取と3歳時の子どもの睡眠時間との関連を約6万4千組の親子で調べました。妊娠中にチーズを多く摂った母親の子どもは、3歳時に10時間未満しか眠らないリスクがやや低い傾向がみられました(第4四分位のオッズ比0.85)。ただし、この関連は限定的なものとされています。

要点

02 — Key points
  • 01妊娠中のチーズ摂取量が多いほど、子どもの3歳時の睡眠不足リスクがわずかに低かった(OR 0.85)
  • 02発酵食品全体の摂取と睡眠時間の関連は限定的だった
  • 03約6万4千組の大規模コホートデータを用いた解析
読むときの注意 / Limitations

観察研究のため因果関係は示せない。食事は妊娠中の自己申告による推定であり測定誤差がある。3歳時の睡眠時間も保護者報告によるもので客観的な計測ではない。

この研究の確からしさ

03 — Evidence
コホート研究多くの人を追跡する観察研究。因果関係の証明は限定的。

書誌情報

04 — Reference
研究デザイン
コホート研究
エビデンス強度
コホート研究
掲載誌
BMC Public Health
発表年
2022
DOI
10.1186/s12889-022-13805-6
出典
OpenAlex

この研究が関わる疑問

05 — Questions

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06 — Related
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