疑問 / Question

野菜嫌いは、くり返し出すことで食べられるようになる?

同じ野菜をあきらめずにくり返し出すなど、食べさせ方を工夫すると、子どもの野菜の摂取は少しずつ増えることが、ランダム化比較試験のまとめで示されています。ただし効果の大きさは小さく、すぐに大きく変わるわけではないので、気長に続けることが大切です。

結論の向き
おおむね支持される
根拠の確実性(GRADE簡易)

53件のランダム化比較試験をまとめたコクランのレビューがあり(質:高い)、くり返し出すなどの食べさせ方の工夫で野菜摂取がわずかに増えると一貫して示されている(GRADEで中程度の確実性)。ただし効果は小さく観察期間も短いため「高い」までは上げない。

エビデンス・マップ
支持 3・中立 1・否定 0(全 4 件)
研究の質 ↓
否定
中立
支持
質:高い
質:中
質:低い

● は研究1件。上の段ほど質の高い研究です。色は支持効果なし・中立否定を表します。

エビデンスの変遷(時系列)
← 過去研究が新しいほど右。最新の研究ほど現在の理解に近い現在 →
2024
2025
2026
支持中立否定|点の大きさ=研究の質(大きいほど質が高い)
この疑問を支える研究(質の高い順)
  • システマティックレビュー/メタアナリシス(ランダム化比較試験のまとめ)2024結論:支持
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  • スコーピングレビュー2026結論:支持
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  • 準実験研究(ランダム化なしの比較)2026結論:効果なし・中立
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  • システマティックレビューの総覧(ナラティブな要約)2025結論:支持
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おおむね支持される